わたしのつぶやき宇宙のいぶき

境界線のない心で本当のワタシを楽しむ!

パピコってアイスなのか。

 

「アイス食べる?」

「いらない!」

一回断ったけど、結局もらった。

受け取りながら、これってアイスなのか、と思う。

 


f:id:shinzenbi:20230701212506j:image

 

アイスって食べ物だと思ってたけど、

パピコにはそこに留まらない魅力がある。

 

なんといっても半分こできる。

 

ひとつのパッケージの中に2つ入ってて、アイスを食べる喜びを分けることができる。

これってなんかいい。

独り占めしてもいいけど、分けられるっていうのはなんかいい。

この個人主義の時代に、隣の人と分け合う喜びを提供できることって、ものすごい価値だ。

だって、分けたいと思わなきゃ分けられない。

分けたいって思うきっかけをくれる。

個人が如何に所有するかが豊かさの基準となっている今の時代に、見失ってしまいそうなことをおもいださせてくれた、パピコ

 

あー、夏だな。

やっぱりアイスとしても魅力的。

地球温暖化の原因3

人間の生命を維持することが第一で発達してきたのが、現代社会だ。

生き延びるために必死で衣食住を豊かにしてきた。実際、格差は広がってきてはいるが日本は物質的に豊かだ。

とある日、東京の渋谷に寄った。肉まん、お惣菜、お菓子にパン。。渋谷のデパ地下はあらゆる食料品で溢れていた。

こんなに大量の食品が一日で消費されるのか、きっと廃棄もたくさんあるだろう。

 

今までは人間第一で、この体が満足することを中心に考え、世の中を発展させてきた。それで限界が来ているのが、今なのではないだろうか。

 

地球温暖化もそれを気付かせるためのメッセージだ。

私たちが生きるためには酸素が必要、酸素は植物がつくる。植物が光合成するためには光が必要、光は太陽からくる。太陽が存在するには宇宙空間がないと、宇宙空間の裏にはダーク物質。ダーク物質が生まれるには??

私たち人間が、この体だけが私と思うことがいかに愚かなのか。

その大前提を見直していこう。考えてみよう。

地球温暖化という現象が起きる原因が何なのか?

 

それは自分の外の問題ではなく、自分の中の問題であると私は思う。

地球温暖化の原因2

産業革命によって、私たちの生活は一気に便利になった。一方で、温室効果ガスの排出によって地球環境は影響を受け、温暖化は止まらない。

人間が自分たちの生活の便利さだけを追及してきた結果が、今の環境問題なんだろう。

そう考えると、温室効果ガスや二酸化炭素をいかに減らすか、よりも人間の考え方に問題があるのではないか?この環境があって人間という存在がある。そういう感覚が当たり前になれば、自ずと便利に生ることだけに片寄った開発ではなくなるのではないだろうか?

地球温暖化の原因

産業革命以降、人間はより便利な生活のためにたくさんの化石燃料を使ってきた。

その化石燃料によって発生するのが温室効果ガスだ。温室効果ガスはもともと地球上にあるもので、生物が生きていく温度を保つためには必要だ。

ただ、それが今過剰になることで地球温暖化が起こっている。

特に二酸化炭素だ。

ちなみに家庭からでる二酸化炭素の排出上位は、電気、ガソリン、ガスだという。全部生活必需品だ。

それでは、地球温暖化を解決するには、今の生活じたいを変えなければならないのか?

もう少し原因を掘り下げてみよう。

 

毎年更新される暑さ

こんばんは。

秋の気配に気持ちが安らぐ今日この頃。

私は毎年、夏という季節が憂鬱だ。

「暑い。。」

それだけで会話が成立することすらある。「暑い。。」ことはある意味、「Hi!」みたいな気軽さと「暑くてしんどいですね。。」といった重たさを兼ね備えた便利な挨拶かもしれない。

しかし、なんでこんなに暑いんだ。
毎年、昨年の暑さを余裕で更新してくる。
今年は欧州での40℃越えや、川が干上がって遺跡が発見されたりといったニュースが印象的だった。

地球温暖化ってやつだ。
ではなぜ地球温暖化はおこるのだろうか。

知のB1ブックダービーに出馬してみての感想

ちょうど2年前から更新していなかったブログを思いだした。

今感じていることは今しか書けない、そんな切迫感をもって書いている。

 

今日は令和哲学カフェ特別企画、知のB1ブックダービーにパネラーとして参加させてもらった。「この時代に必要な情報知識技術が詰まった本」を馬とみたてて、パネラーが紹介する番組だ。

好きな本を紹介する、表現してみたい。

自身のなさよりその思いが勝った。

 

そんな中出会ったのが、宇佐美りん著「推し、燃ゆ」。

推しに人生を懸ける女子高生の物語。

本を読むというより、人と深く出会っている感覚になった。

それくらい生々しく、繊細に主人公の痛みや絶望、熱量が伝わってくる。

 

肉体の重さと魂の軽さ。

魂そのもので生きることができない閉塞感が漂う社会の中で、

推しを推すことが主人公が自分自身を解き放てる唯一の方法だった。

たとえそれを冷ややかな目で見られようと。

でもそこに留まることができない現実が展開していく。

そんな中、主人公が選んだ道とは。

 

本の随所に散らばる現代的な感性と、その裏側を構成する普遍的な何か。

 

今の私の中では「何か」としか表現のしようがない。

 

あと100回くらい読まないとまとまりそうにない。

そんな魅力的な小説。

 

30代以上の大人にぜひ読んでほしい。

推しのいない人にぜひ読んでほしい。

 

推しという言葉はここ10年くらいで使われ始めたらしいけど、

好きというニュアンスとそれを共有したいというニュアンスが含まれるらしい。

ただ好きなだけじゃなくて、その魅力を共有したいというところが今の時代を象徴しているように感じた。

 

今日は東京オリンピックの閉会式でもある。

日本にとって大きなチャレンジお疲れ様でした。

ここからがスタート、おわりは始まり。

 

 

 

 

 

スケジューりんぐ

こんばんは!

詳細なスケジュールを組めば、その通りになる。
今までは、スケジュールを組むことで柔軟性が損なわれるイメージでしたが、スケジュールを組むことで物事がスムーズに行くことを今日発見!!

5時半に目覚める

と思って寝たら、目覚ましかけなくても自然と5時半に目が覚めました。

30分で終わらせる

と思ってやればその通り。30分ジャスト!

思う=決断する

それくらい「強く思う」ことで、現実がついてくる。それを実感しています。