新聞を読む-イノベーションの原点ー
おはようございます!
最近は新聞を読むことが楽しくなってきました。
アサミです。
日経新聞の連載、ニッポンの革新力。
人材強国の道というサブタイトルがついています。
国をつくるのは人です。
人をつくるのは教育です。
どんな人材を育てるのか、がその国の方向性を決めていきます。
グローバル化が加速し、AI(人工知能)も活躍する世の中。社会の変化スピードはどんどん加速していきます。
今の時代が求めている人材とは、どんな人材なのでしょうか?
新聞記事ではこんな表現がされています。
「人材を殻に閉じ込めずに大小様々なるつぼをつくりだす。イノベーションの原点に立ち返る」
さまざまな違いを融合しイノベーションを生み出せる人材。
ただ、「違い」だけでは、一歩逸れれば争いに発展しかねません。
私は、今の時代に求められるのは「共通」だと思います。
「共通」からどのようにして「違い」が生まれるのか、理解すること。
様々な違いを生かしあうことができる人間が、新しい時代を切り開いていくのだと思います。