言葉が不自由に感じる人へ
こんばんは!
またまた深夜の更新です。。
皆さんは、普段会話をしますよね。
このblogを見る人のほとんどは日本語を使う人だと思います。
言葉を不自由に感じたことはありませんか?
たとえば、すごくお気に入りのパン屋があるとします。
そのお店がどこにあって、どんな種類のパンが売っていて、どのパンが一番好きなのか、ということはいくらでも語れると思います。しかし、そのお店の雰囲気だったり、佇まいだったりといった細かなニュアンスを表現するのって難しい。
私は、いつもそのイメージを共有することができないもやもやを感じていました。
だって、重要なのはそこなんです。
自分が気に入ってるのは、形じゃないんだ。
形もあるけど、それ以上に雰囲気や空気感。
言葉には限界があります。
自分のイメージできる範囲しか言語化できません。
イメージの外を表現するために、さまざまな表現がうまれてきました。
世界中のことばの中でも、日本語はとても繊細なニュアンスが多いです。
言葉が不自由に感じるひとは、イメージ力があると思います。常に、言語化できないくらいの繊細で壮大なイメージをもっている。
それってすごいこと。
既存の言葉で表現できないなら、未来の言葉を使いましょう!
認識技術では、イメージ不可能な世界を、イメージ言語でイメージ可能にさせています。